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《こんにゃく伊藤》の居心地ブログ【10】~イライラの根源~

ストレスは当たり前の世の中。
仕事やプライベートでも、
小さなイライラが溜まり続け、
体調を崩す方もいらっしゃると思います。

そもそもストレスとはなんなのででしょうか?

いろいろ調べると、どうやらストレスには2種類あるそうです。
急性的と慢性的。
(今後ストレスという言葉を使いたくないので、できるだけ刺激と表現します。)
急性的な刺激とは、命の危険を感じるような、大きな刺激のこと。
例えば事故や天災などで、生じる外傷や不安だそうです。
そして、慢性的とは、
暑さや寒さ、疲労や身体の痛み、
人間関係などから生じる不安や不満のこと。
私たちが普段、口にするストレスとは、
慢性的な刺激のことを指すことが多いと言えます。
その中でも、きっともっとも大きい刺激は

精神的な社会的刺激ではないでしょうか?

仕事や学校、家庭など人間関係や社会生活で起こる刺激です。
就職や転職、セクハラやパワハラ。
進学や成績不振、いじめ。
そして恋人や上司、取引先など。
挙げれば切りがありません。

ちょっと待てよ。
今は刺激フルの時代と言われているけれど、昔はそんなことなかったのか?

刺激(ストレス)という言葉が生まれたのは、どうやら1930年頃。
ある学者さんが起源なんだそうですが、
一般的に認知され始めたのが1970年代ごろ。
日本の高度経済成長の頃です。

皆、めちゃめちゃ働いてない?仕事上の刺激が無いわけないですよね?

ある健康社会学者さんがおっしゃってました。
「高度成長期にも職場や学校でも刺激を感じる事はあったはず。
しかし当時は、年功序列、終身雇用が当たり前で、嫌なことがあっても我慢すれば、
いずれ退職金がもらえて、豊かな老後が迎えられるという、
光明がありました。
その未来が刺激から身を守る傘の役割だったのです。」

納得・・・。

今の社会は経済も先行き不安定。
終身雇用制度も、もうなくなっていくのでしょうね。
安心も安定も、
見えなくなっているんですね・・・。

ん??ちょっと待て!!

では、もっと昔は?どうなんだ??
↑(悪い癖)

スマホもパソコンも、
《会社》という概念が無かった時代は??
一応私は美容業なので、
髪の話を交えながら・・・。

皆さんは、

お坊さんがなぜ頭を剃るかご存じですか?

剃髪(ていはつ)という行為なのですが、
己への戒めです。
俗世間の束縛や迷い、煩悩への苦しみから脱することが
悟りにつながる。
剃髪することは、俗世間から抜け出せるという考え方があり、
それまでの暮らしでついた垢を綺麗にそり落とすという意味が込められています。
そして

仏教での「苦」は、
「こだわり」がもとになっています。

「こだわり」は、何か事象があると生まれます。
「こだわり」があると、そこにとても多くの意識や時間を割かなければなりません。
いろいろ雑念が起き思考や時間が奪われて、
修行にも集中できないそうです。
実は私、この考え方がとても好きなんです。
(髪の毛を商売としてるのに!)

こだわりはプライドだと思うからです。

正直、私は早すぎる世の中についていけません。
人間関係で苦しむときも当然あります。
自己を捨てろ、というわけではありません。

柔軟でありたいと思っています。

『なぜこの人はわかってくれないの?』から、
『そういう考え方もあるのね。』に。

未来に不安がないとは言えません。
しかし、
未来など誰にも分りません。
だから柔軟な心で、
今できる事をやるだけです。

《こうなったらいいなあ》という
希望(欲)をもって。
↑(お坊さんになれない参謀美容師イトウです)

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