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《こんにゃく伊藤》の居心地ブログ【7】~信用と信頼~

皆さんは飛行機の機長と副操縦士の話をご存じでしょうか?
機長と副操縦士は

【信用】はしてないが

【信頼】はしている。

というお話。

話は少し飛びますが、(飛行機だけに)
最近は火星移住計画が進んでいるのだとか、いないのだとか。
火星を地球人類が住みやすいように
テラフォーム(惑星地球化計画)が進んでいるそうです。
火星の南極、北極の氷を溶かし、ガスを発生させ大気を作り、
そして、
水が含まれる彗星を火星に衝突させたり、
巨大な鏡を火星軌道に配置して太陽光を反射させることで地表の温度を上昇させたり、
などなどの方法で、火星を温めなくてはならないそうです。
これが順調に進み、成果が出るまで数100年。
数100年!?
さらにそこから水が誕生し、植物が育ち、
我々人類が、地球のように普通に呼吸ができるようになるまで
およそ10万年。
10万年!?
人類はもう、10万年以上先のことを計画しているのですね・・・。

さてさて、
普段乗っている飛行機も、
宇宙を旅する宇宙船にも
現在はまだ
パイロットとコパイロット(機長と副操縦士)
必ず二人、もしくは二人以上で操縦を行います。
(将来はすべて自動になるかもですが)

リスクマネジメントってやつですね。

機長が飛行中に心不全で意識を失った場合、
代わりに副操縦士が飛行の管理をしなくてはいけません。
機長と副操縦士の昼食のメニューは必ず別々にして、
万が一の食中毒に備えるなどなど。

機長は副操縦士を【信用】していません。
副操縦士は機長を【信用】していません。
が、しかし、
互いに【信頼】はしています。
信用しないというのは、

必ず人間は間違いを犯すと
分かっているということです。

機長が『異常なし』と言ったとしても、
気づいていない《異常》があるかもしれません。
副操縦士は【信用】していないため、
《異常》が無いか、もう一度確認をするわけです。
機長が見落とした《異常》を
『異常が見られます。チェックして立て直してください。』
機長ならその《異常》にすぐに対処できると思うことが、

【信頼】です。

機長が見落としているかもしれない《異常》を
副操縦士は発見し、対処できると思うことが、

【信頼】です。

『大丈夫、大丈夫、機長は絶対ミスしないから』

これが【信用】です。
こんな飛行機は乗りたくないですね・・・。

さて、【信用】と【信頼】
人間関係、社会生活ではどちらが重要なのでしょうか?
信頼関係はあっても、信用関係という言葉は無い。
信用金庫はあっても、信頼金庫という場所は無い。

信用と信頼・・・。

ループしすぎて宇宙が見えそうです・・・。

スティーブン・コヴィ氏の著、《7つの習慣》に
《信頼残高》という考え方があります。
人間同士の間には《信頼口座》があり、
例えば、約束を破れば残高は減り、
約束を守り続ければ、残高は増えていく。
信頼口座の額が多ければ多いほど、
人間関係が安定し、安心する。という考え方です。
そして、
信用なくして、信頼なし
という言葉もあります。

過去の実績が信用にあたり、そこから未来を信頼するという考え方です。

きっと信用も信頼も、
互いに前後関係はなく、どちらがより重要ということではないのかもしれませんが、
より良い人間関係、社会生活でより良く生きていくためには、

小さな、良い行いの積み重ね

きっと小さなことなんだと思います。
それは挨拶だったり、笑顔だったり、礼儀だったり、・・・。
約束を守ることだったり、正直に謝ったり・・・。
そんなことを積み重ねれば、
もっといい【居心地】になるかな・・・。
小さなことを積み重ねれば、
人も火星に行けるのかな・・・。

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