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心理カウンセラー美容師ブログ【76】~ちょっとしたことで相手を嫌になる事の裏のウラ~

【女性の判断は感情で決まる】
顔もタイプで、趣味も合って、
最初は「いいなぁ素敵だな」と思っていたのに、
付き合い始めてみると
相手のちょっとしたことが気になってしまって、
そこから急に態度が変わり
相手に不信感を持つ女性がいらっしゃいます。
例えば、
ご自分は週末にどこか素敵なデートスポットへ
一緒に行くつもりだったのに、
お相手の男性が友達と先に約束があったので、
そちらを優先させたいというと、
「私より友達の方が大切なのね。あなたはそういう人なのね。」
と決めつけてしまい、そこからどんどんと
相手への不信感を増大させてしまうのです。

このような極端な判断をしてしまうことは
男性よりも女性に多いと言われています。
これは《認知のゆがみ》と言われるもので、
その中でも極端な結論を出そうとする傾向を
《白黒思考》と言います。
女性は男性と比べて感受性が強く
感情で物事を判断しがちなことから
起こるとされており、
女性の脳の構成上、
思考と共に感情も動きやすいためとされています。

【生理的に嫌いとは?】
特に女性は相手を判断するときに
《生理的にやだな》という理由で
相手を嫌いになることがあります。
それまでは普通に付き合っていたとしても
相手の嫌な側面を敏感に察知し、
相手に近づくことさえも嫌になってしまうのです。
例えば、
①食べた方が汚い
音を立てて食べる。散らかしながら食べる。

②話し方、笑い方がカンにさわる
他の人が気にならない部分、
直しようがない部分であっても嫌いになる。

③必要以上になれなれしい
親しくないのに物理的距離が近かったり、
触れてくる人には不快感を覚える。
などなど。

これは女性は思考と感情が連動しやすく、
自分にとって快か不快かという感覚
なにより、
《優れた遺伝子を残したい》という本能から
《生理的に受け付けない》きっかけが、
相手への価値判断に直結してしまうのです。
一度《生理的にやだな》と感じると、
決して悪い人でなくとも避けるようになり、
男性では考えられないほどの徹底ぶりを見せます。

【特殊な例も存在する】
前項で女性は《白黒思考》が強い傾向にあると言いましたが、
相手が週末、予定があることを分かった上で、
「ねえ、週末どこか行きたいんだけど駄目かしら?」
という無理難題を押し付け、
相手の男性が困っているのを確かめて、
「やっぱり駄目よね…。」
と悲しそうな態度をとる方もいらっしゃいます。

そのような方は、相手を困らせることが
相手の気を引く最も確実な方法であると信じています。
その根底には《自己卑下》があり、
もし相手の男性が、
「今度の週末は予定があるから会えないよ」と言えば、
「やっぱり私のこと愛してないんだ…別れましょう…。」
と脅しめいたセリフを言い放ちます。
「それじゃ別れよう」と男性が言えば、
今度は被害者の立場から相手の男性を支配しようとします。

こういったタイプの方は
相手を素直に愛することはできても、
相手に素直に愛されようとはしません。
「自分は愛されるに値しない人間だ」という感じ方が
心の中に習慣となっていて、
なかなか相手の愛を信じられません。

恋人同士や人間関係において
《なぜ急に相手の態度が変わったのか》ということに関して、
その方の《動機》や《目的》に注意を向けるということは
なかなかありません。
そんな時は感情的にならず、《それはなぜ?》と一歩引いて、
色々な側面を考えることが重要です。
それは、
・自身の相手に対する改善すべき反省点なのか?
・相手は自分を支配しようとしているのか?

次回に続く

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