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《こんにゃく伊藤》の居心地ブログ【68】~男はすぐに「オレに気がある」と勘違いする~

【期待を込めて勘違い】
「仕事のアドバイスをしたら、すごい助かったって
俺のこと褒めてたし、二人っきりで飲みに行ったら
また行きたいって誘ってきたし、
オレのこと好きでしょ?」

「は?なに言ってるんですか?」

こういった男女の恋愛の認識のズレから
生じるトラブルや笑い話は珍しいことではありません。
いわゆる男性の勘違いなのですが、
こういった場合、男性の方が女性との会話や態度を
深読みしてしまうケースが多く、
女性に対して好印象を受けたとき、
《誘惑》や《性的な行動》に結び付けて捉える
傾向にあるからです。
《性的な行動》とは、
直接身体の行為にむすびつくような行動でなくとも、
言葉やしぐさ、振るまいにより、
行為を連想させ、誘っていると思わせる行為のことを指します。
(大半は男性の勘違いなのですが…。)

ある心理学の実験で男女200人に
「女子学生が男性教授の部屋を訪れ、
レポートの提出期限を延長してほしいと頼む」
という内容のビデオを見せ、
その女子学生の振る舞いの意図を
読み取らせるという実験がありました。
基本的には「教授に対して友好的に振るまおうとしていた。」
と考える人の比率が最も多かったのですが、
男性は女性よりも
「セクシーに振舞おうとしていた。」
「教授を誘惑しようとしていた。」
と考える人の比率が高かったのです。

つまり、
女性が親しげに接したり、笑いかけたりするだけで、
男性はその先の関係を期待し、
自分に対して、
《好意がある》《性的関心がある》と
勘違いしやすいということになります。

【勘違いしやすいシチュエーション】
女性にとっては何の意味もない言動でも
男性はそれを都合よく解釈してしまうワケですね。

例えば職場での女性部下との会話
男性「オレ、毎日朝活して、仕事帰りは週3でジム行ってるんだ!」
女性「そうなんですね!さすがです!すごい!」
男性《いつも話を聞いてくれるし、オレに気があるかも!》
女性《またこの話…。先輩だから気をつかうなぁ…。》
女性が笑顔で社交辞令を言っている場合でも、
男性は自分に気があると勘違いしてしまっています。

例えばプライベートでの会話でも。
男性「今話題のバーがあるから、二人で行かない?」
女性「え~!あのバーですか~?行きます~!」
男性《二人っきりがOKということは、その後も???》
女性《あの人気のバーだ!みんなに自慢しよ!》
男性は二人で飲みに行くことに重点を置き
さらにOKがとれたことで、
先の行為を期待してしまっています。

何気ない会話や振る舞いでも
男女の認識のズレは起きてしまうんですね。

【パーソナルスペースと本当の会話】
心理的な縄張りのことを
《パーソナルスペース》と言います。
人との物理的な距離で不快に感じる距離感のことを指しますが、
これは一般的に
男性の方が広く、女性の方が狭いといわれています。
そのため、女性にとっては適度な距離と思うスペースが、
男性にとって親密ゾーンに入っている場合があり、
「こんなに近くに寄ってくるってことは、
オレに気があるのか??」と
勘違いする場合もあります。
女性は無意識に物理的距離を縮めている場合もあるので、
少し注意が必要です。

さて、恋愛に関する認識のズレというのは、
男女で脳の機能や物事に働く心理が違うため、
少なからず起こってしまいます。
《男と女は分かり合えない》と言われるのは
このことを指しているかもしれません。
もちろん、相手のことを100%理解するのは不可能です。
相手を100%理解しようとすれば、
それこそ相手に《依存》してしまい、
相手無しでは生きていけなくなってしまいます。
もし、男性にとって気になるお相手がいる場合は、
深読みせず、
相手を知るために会話をする必要がありますね。
相手が不快にならない距離を保ちながら、
少しずつ理解しあうことが大事なんですね。

ほどほどに愛しなさい。
長続きする恋はそういう恋だよ。

イギリスの詩人 シェイクスピア

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