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心理カウンセラー美容師ブログ【48】~女性に「何でもいい」は禁句?~

【そんなつもりで言ったんじゃ…】
女性と会話をする際、
ほんのちょっとした会話から、
機嫌を損ねてしまった経験はありませんか?
例えば、
女性から「料理を作って上げるよ!」と言われ、
「何がいい?」と聞かれたとします。
男性は、その女性に気を遣い、
「あまり手間がかからないようなものでいいよ。」
という意味を込めて
「何でもいいよ!」と答えたとします。
その時、女性はどう思うか?

「せっかく作って上げるのに、どうでもいいってこと!???」

男性の反応に無責任や無関心な印象を持ってしまうのです。
(男性がそんなつもりじゃなくとも)

そして一般的に、
女性の方が長期記憶(感情が伴う記憶)が優れているため、
男性の今までに似たような行動や言動を思い出し、
ますます機嫌が悪くなってしまう事も…。(悲惨…)

【男性の脳と女性の脳】
男性は比較的、右脳(情報をイメージとして認識)だけで
物事を考えるとされています。
何かの《答え》をひとつ出すにも時間がかかります。
そのため、ひとまず
「何でもいいよ!」と言ってしまいがちです。
そして女性は
右脳と同時に左脳(言語や計算力、論理的思考を司る)も使うため、
様々なことが思い浮かびます。
男性の「何でもいいよ!」が理解できず、
「考えてくれないのね…。」と感じてしまうのです。

男性は会話で《結論》を重視するので、
なぜ「何でもいいよ!」なのかを表現する必要性を感じません。

そして女性は会話でのコミュニケーションを重視するので、
思っていることを言葉にしないという
態度自体がNGなのです。

【女性は答えではなく共感が欲しい】
女性は男性と比べ
周囲の人に共感されたいという欲求が強いとされています。
《共感性》とは、他人の喜怒哀楽の感情を共有し、
相手の感情を推し量ることなのですが、
男性の結論を導く会話よりも、
女性は一緒に考えてくれたり、悩んでくれることを
求めているということです。

例えば女性から、
職場でこんな嫌なことがあった!と相談されたとき、
男性は女性の話を遮って、問題解決のアドバイスをしがちです。
しかし、
女性が求めているのはアドバイスではなく、
共感されることによる、
安心感と肯定感なんですね。
その時どんな気持ちだったのか?を想像して、
「大変だったね。」と共感して欲しいわけです。

【わからない!は好きな証拠】
私も一人の男として、相談を受けた時、
何か答えを出さないと無責任じゃないか?と
思ってしまうのですが、
女性はそもそも求めていないかもしれませんね。

「なんでそんなことで怒るの??」や
「なんでそんな態度なのか、全然わからない!」など、
男女のすれ違いはよくあるものです。

「戸惑えば戸惑うほど、それは愛しているということなの。」

アメリカの女性作家、アリス・ウォーカーの言葉ですが、
相手の事を理解できないことを
自分本位に考えるのではなく、
なぜ相手はそんな風に考えているのか?と
一呼吸おいて相手本位に考えることができれば、
相手を想うことに繋がるかもしれませんね。
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