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《こんにゃく伊藤》の居心地ブログ【39】~愛されモテヘアの謎~

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【なぜ人に愛されたい?】
ヘアカタログで何年か前から
《愛され》や《モテ》という
ワードが頻繁に使われるようになりました。
とてもキャッチーで、
人の心理をついたワードだとは思いますが、
なぜ人は愛されたい、モテたいと思うのでしょうか?

実は他人からよく思われたい、他人から選ばれたいと思うことは
人間の中に深く根ざした《本能》なんだそうです。

狩猟採集時代に生きていた、現代の人間の祖先は
《周りからどう思われるか》によって
生死が分かれてしまいます。
好印象を持たれれば、生きていくことを助けてもらえますが、
嫌われれば、集団からはじき出され、
生きてはいけなくなるわけです。

そして、一万年ほど前から村や町が形成され、
人口が増えると、誰もが誰をも知る社会ではなくなり、
人は《誰か》を知るために
より《評判》を気にするようになったというわけです。

【天使のほほえみ】
《天使のほほえみ》というのをご存じでしょうか?
赤ちゃんはおなかの中にいるときや
新生児の頃でも突然にっこり笑うことがあります。
これは「生理的微笑」と呼ばれ、「天使のほほえみ」とも言われます。
通常、笑いはうれしい・楽しいなどの感情や
周囲とのコミュニケーションから引き起こされるものです。
しかし、生理的微笑は情緒に関係なく現れ、
本能的な反射のひとつとして考えられています。
前項で記したように、
《愛されたい》などの人の評価を気にすることは
人間の本能(遺伝子)に組み込まれており、
赤ちゃんがおなかの中にいるときから
その兆候を示すというわけです。

【どちらが大切と思うか?】
さて、《評価されたい》が人間の本能だと分かった上で、
1つ面白い質問があります。

自分にとって世界一素晴らしい恋人なのに、
他人からはひどい恋人と思われるほうがいいか?
それとも
自分にとって実はひどい恋人なのに
他人から世界一の恋人と思われるほうがいいか?

アメリカの投資家ウォーレン・バフェットの言葉です。
この質問でバフェットが伝えたいことは、
『自分自身の基準が大事か、
 それとも周りの人の基準が大事か?』
という意識のあり方についてを伝えています。

世間の目を気にしながら生きていくことは
当然のことながら、ストレスになりますね。
SNSでも同じことが言えます。
いいね!やフォロワーの数が
その人の価値(ランク)のように扱われ、
そればかりを意識してしまえば、
本来の自分の考えや、姿を見失ってしまうかもしれません。

【今は石器時代ではない】
周りがどう思うかは、現代ではさほど問題ではないということです。
《愛されたい》《評価されたい》は人間の本能ですが、
意図的にそれを狙い、本来の自分を取り繕ってしまうと、
自分の意志で、自由に選択していく人生を送ることが
より難しくなります。
・みんながやってるこの髪型にしないと、バカにされるかも《評判を気にする》
・この髪色にしないと、《いいね》がもらえないかも《愛されたい》
・流行りの髪型にしないと、フォロワーが増えないかも《愛されたい》
実はどれも全くコントロールできないことばかり。
それよりも
自分で何かを成し遂げるために努力したり、
胸を張れるような生き方をしたりすることに
時間を割いている人の方が、
より人に《愛される》と思いません?

バフェットは
「私のしたことが周りの人にとって気に入らないとしても
私自身が気に入っていれば満足だ。
だが、周りの人が褒めてくれたとしても、
私自身が納得できなければ、
とても不満を感じる。」
と述べています。

一番大切なのは、
自身がどう判断するかなんですね。
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