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《こんにゃく伊藤》の居心地ブログ【30】~美容師が考える美容とは~

美容を生業として、だいぶ時間が経ちました。
美容学校を卒業し、サロン業務、ヘアメイクアシスタントを経て
さらにまたヘアメイク学校に行き
某サロンの店長、独立。
幅を広げるため、ポートレートのカメラマンの仕事。
気が付けば、美容一本でここまで来ました。

そんな中で、ふと考えました。

そもそも美容ってなんだ??

辞書によれば
化粧,結髪,服飾などによって容貌、容姿を
より美しく見せるために形づくること。

確かに…。

国や文化や個人によって
美の価値観や考え方は様々だと思います。
髪が長いことが美しいとされる文化や地域もあれば、
ブロンドの髪が美しいとされる時代もあれば、
首を長く(肩を落とす)ことが美しさの象徴とする文化も存在します。

皆、美しくあることを目指すわけですが、
こと日本においては、それは何のためか?

私なりの考えは、美容そのものとは、

自己投資です。

なりたい自分、目標としていることに近づくために
髪や肌、身体に
自己投資をするわけです。
自己投資と言えど、
高級美容クリームを使い、
最高級トリートメントを毎日しろ、
というわけではありません。
・食生活に気をつける。(髪にも肌にも効果的)
・寝る前にストレッチをする(睡眠が深くなり、ストレス軽減)
・適度な運動を心がける(ダイエット効果)
これらも立派な自己投資です。

そして、髪や肌の自己投資のために
美容師の手が必要なら使えばいいというわけです。

では、
美容師側が考える、
お客様に対する美容とは何か?
それは、

共同作業です。

どういうことかというと

目指すものを共有するということです。

美容の技術に関しては美容師がやるとして、
お客様がなりたいもの、目標としていること
互いに理解しあうということです。

よく美容室で
望んだスタイルにならなかった、
美容室に居づらくて仕方がないというのは、
全てはここに原因があると思います。

要するに美容室で行う美容とは
コミュニケーションそのものということです。

そしてそのコミュニケーションとは、
無理にでも会話をして、仲を深めろというわけではありません!

望むスタイルを写真や言葉で理解しあい、
そこに対するメリット、デメリットなどを共有しあえれば、
後はお客様の
自己投資に時間を使えばよろしいのです。

施術中、
日々の疲れで眠りたいのであれば、ゆっくり休んでください。
それは立派な自己投資です。
嫌なこと、辛かったことを吐き出して、ストレスを軽減してください。
それも立派な自己投資です。

それが居心地の考える
美容(コミュニケーション)です。

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