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《こんにゃく伊藤》の居心地ブログ【28】~デリカシーのある美容室を目指して~

【お客様に接する】
居心地にいらっしゃったお客様の中に、
くせ毛でお悩みの方がおりました。
そのお客様は以前、通っていた美容室で
ご自分のコンプレックス(くせ毛)を指摘され、
とてもショックを受けたそうです。

担当した美容師さんの
バカにしたような話し方、
上から目線のアドバイス。
なんと悲しい現実でしょうか。
(同業として情けなくなります)

まさに「デリカシーのない」接客です。

そもそも「デリカシー」は、英語の「
デリケート(繊細な」の名詞形で
「繊細さ/気配り/配慮」といった意味を持ちます。
よく「デリカシーが無い人」などと聞くことがあると思いますが、
この場合は「
 配慮に欠けている人/繊細さが足りない人」という意味で
ネガティブなニュアンスが含まれています。

美容室ではよく
「フレンドリー」な接客を行っているところも多くあります。
ある程度、お客様との距離を縮めることは
お客様が気兼ねなく来店され、
リラックスしていただくことにつながるとは思いますが、
それを勘違いし、
「デリカシーのない」接客をしてしまっているのでしょう。

例えば、
・私生活をやたらと聞いてくる。
「彼氏(彼女)いるんですか?」「どれくらい給料もらってるんですか?」など。
(なんでお前に言わなアカンねん!)

そして
・自分の(美容師側)の話ばかりする。
「自分サーフィンやってんすよ~」「私~昨日友達とライブ行ってきて~」
(いや、知らん知らん知らん知らん!)

お客様との会話の脈絡の中で、
こういった発言があるのは仕方ないものの、
なんの前置きも、脈絡も、オチもないような
発言は、不快にしかならないですね。

【ベクトルは常に相手に】
普段の人間関係の中でも、
「デリカシーのない」方は、周りにもいるかもしれませんね。
相手を思いやる気持ち、周りへの配慮が少なく、
自分の思っていることを、感情に任せて口にしてしまう方。
あまり良好な関係を築けるとは…思えません。

そして美容室では
そこにもっと敏感にならなくてはなりません。
実際にお客様の髪に触れ、肌に触れ、
距離が近く、長い時間を共に過ごさなければいけないわけですから。

そしてもう1つ。
「デリカシー」
繊細さ、気配り、配慮といった意味の他に
「ごちそう」「珍味」という意味があります。

お客様に
よりおいしい「ごちそう」(デリカシー)
味わっていただけるよう、大岡山の美容室、居心地は
日々、勉強していきたいと思います。

どちらかというと珍味かな。

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